フローリアってやくそくふしめ
ぬくもり

ご家族といっしょに、創っていきた。

人は自分の家族にたくさんのメッセージを残して旅立ちます。
家族は面影を追いながら、残された言葉や気持ちの一つひとつを大切に拾い集めます。
「ありがとう」もそのひとつ。もしかすると、最も多くの人がこの言葉を最後に残したいと思ったかもしれません。
私たちはご家族のみなさまと共に、残されたメッセージを探すためお見送りのお手伝いをしています。
そうしていっしょに見つけることができた、声なき「ありがとう」に、今度は家族からその人へ、お返しの「ありがとう」の気持ちが芽生えます。
かみしめるように、懐かしむように、「ありがとう」はずっとずっと続きます。

主人との巡り合わせに感謝の毎日

主人が逝ってからもう二ヶ月。その人を思い出すことが何よりの供養になるということですが、私も、一緒に過ごした幸せだった日々や、若かりし頃のことを懐かしくまた恋しく思い出し、胸を熱くしています。主人に巡り会わせて下さった神仏に感謝の毎日です。次は自分の番だと思うと、残された日々をいかに人間として恥ずかしくない生き方をするかが、今の自分の目標です。

中能登町/Oさん

天国の父へ

幼いころ、スクーターに乗せてくれた父。車にも乗せてくれましたね。いたずらをしてお尻をたたかれたこともあったけど、愛情いっぱい育ててくれてありがとう。
いつもあなたは「家族を大事にしなさい。」と言ってましたね。分け合って食べると、おいしくなるんだよとふるまってくれた父。家族のこと、地域、ふるさとのありがたさを語ってくれてありがとう。
七十七才の誕生日を迎えた父。みんなに「ありがとう」と言って、静かに目を閉じて天国へ旅立ちましたね。私は、あなたのように凛として生きたい。心の中に永遠に生き続ける父に感謝します。

七尾市/Mさん